治療費について

歯科の保険Q&A

保険で何でも治療できる?

A.保険では、使える材料や治療法があらかじめ決められています。
この「あらかじめ決められた材料・治療法」以外のものに対しては、保険は使えません。一般的な歯科治療に関してはほとんどの治療に対して保険が使えますが、より質の良い材料を使ったり、高度な治療を求める場合には、変色しないセラミック、インプラント、金属の入れ歯など保険が利かないことが多くなります。
また、人間ドッグ、ホワイトニング、矯正など予防に関ることや見た目に関することに対しては基本的に保険は利きません。
保険を使えば安い治療費で歯科治療を受けることが出来ますが、保険でどんな治療でも受けられるわけではないということを理解した上で治療を受ける必要があります。

前歯には保険が利かない?

A.前歯には保険が利かないんですか?」という質問をされることがよくありますが、前歯でも保険で治療をすることは可能です。
  ただし、前歯を保険で治療する場合にはレジンというプラスチックを使用した「硬質レジン前装冠」というものになります。
保険はあくまでも「最低限の治療」を保障するもののため、見た目に関することに対しては使うことが出来ません。
そのため、変色しないセラミック(陶器)を使ったオールセラミッククラウンやメタルボンドなどで治療を行った場合には、保険適用外になります。

保険はいくらまで使える?

A. 保険には、基本的にいくらまでという上限はありません。
 しかし、実際には保険を使う上での様々な決まりごとがあるので、保険を無制限に使うことは出来ないようになっています。
 例えば保険で入れ歯(義歯)を作った場合には、保険の入れ歯を作ってから6ヶ月間の間は、新たに保険で入れ歯を作ることは出来ないように決められています。

保険外治療のほうが良い?

A.保険と保険外のどちらが良いのですか?」という質問を受けることがよくありますが、どちらが良いのかはそれぞれの内容を知った上で、患者様本人が決めなければなりません。
なぜなら、価値観は人それぞれだからです。
歯科治療に関しても、それぞれの治療内容、治療費などを見比べた上で、自分がより納得出来る治療法を選ぶべきでしょう。


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